知識がお守りになることはよくある。色の持つイメージ編

自由がいい？

そう話してくださるクライアントさんは実際多いですし、もちろんあなたが好きじゃないサイト作りをしたって、なんの愛着も持てないでしょう。


そういった観点からは、

【あなたが好きな世界観のサイトを作りましょう！】

が正解です。

ただ、【個人の記録としての発信】だけではないのであれば、さらにもう一歩もう二歩踏み込んで考えていく必要があります。

わかりやすく言うと、【お客さまは誰なのか？】ということですね＾＾

色やフォントの持つイメージって？

たとえば、この二つの画像を比べてみて下さい。

どちらがメンズエステのお店【っぽい】でしょうか？


もちろん、正解はないですし、作りたいお店のイメージだったり、来て欲しいお客様のイメージ像によっても【正解】は変わってきます。


さて。

あなたは今１週間働き通し。ものすご〜く疲れていて、マッサージに行きたいな〜と思っているとします。

そんな時、あなたがマッサージ店の求めることってなんでしょうか？
優先順位をつけてみて下さい＾＾

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考えてみましたか？

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行きたいな〜と思うマッサージ店のサイトを見たときに、ざっくりと分てみても

この違いがわかることは大切です。


色や写真の雰囲気、また、画像ならそこに載せるフォント
これらだけでも上記のお客様のニーズに合っているのかどうかの見分けるポイントに大きく関わってくるのです。


逆に言うと、色や写真の雰囲気、また、画像ならそこに載せるフォントを整えるだけで
来てほしいお客様にグッと近づくことがことができるという事にもなります＾＾



色・フォントって、それだけ心理的に与える影響は大きいのです。

どうせなら心理を操る

ちなみに・・・

背景の色が同じでも、フォントが違うと伝わってくるイメージってまた変わってきますね！

フォントも背景色も違ってくると全く印象は変わります。

また、生まれた国や文化、環境によって違いはありますが、【色】である程度の共通のイメージを与えられます。

↓↓↓ 一般的によく用いられる色がもつイメージ

【サイトの目的】と【どんな人に来てほしいのか】によって、意識的に使い分けることで、本当に来てほしいお客様に出会えう可能性は大きく変わってくるという事になります。

まとめ